C'est la vie

新大陸の湖畔

 

日が沈み、夕闇が街を覆うと

見たこともない暗闇が辺りを這いずり回って

郊外に自転車1つで来てしまった私は

遠くを走る車の微かなライトが足早に過ぎ行く様を

ただ目を細めて見つめるだけで

どんどんと暗闇を濃くしていく空

それを眺める絶望感たるや

忘れない

 

海の上を照らす太陽が

遥か向こうの地平線に沈んで

また明日には違う方向から照らしてくる

毎日その繰り返しでそれはとても綺麗で

ただこの灰色の街だと分からないけれど

いつもどこかで生まれて

どこかで死んで

そういう物の始まりと終わりみたいな

生と死みたいな

サイクルが、ごく当たり前かのように

この曲には眠っている

 

全ては円で支配されている

最もそれが綺麗な形なのだと

私は本当に絶望するんだけれど

あなたはグロテスクに教えてくれる