C'est la vie

新大陸の湖畔

無題

電車の中での暇つぶし。最近は中島義道の読み物が楽しいので完全にそれに影響されている。

 

私にとって日常を生きていくには、少しの闘争心と少しの自己批判精神と強く生きていくぞという意志がいる。そうじゃないと、ふにゃふにゃになっちゃって全部がどうでもよくなっちゃって、それを見た後ろの私がやる気がないヤツめと卑下し始める。

客観視の客観視の客観視の客観視みたいな世界で生きているから、常に誰かに見られている気がする。誰かが私を見てて、その誰かをまた違う誰かが見てる。まあ誰かって自分なんだけど。

元来の真面目さがどうも悪いように作用してよく勝手に苦しんでいる。最近は親のせいにしたり環境のせいにしたりこのでっかい日本のせいにしたりして、違うどこかに行きたがる。

昔を知る人間に会うといつも相変わらずだねって笑われる。この機関銃のように喋ったり息遣いとかが上がっているように見えるのがどうも焦っているように見えるらしい。うーん、難しい。焦りたくないから、自分の中におっとりゆっくりした大人な女性像を作ってみる。手っ取り早く壇蜜みたいな人でいいや。

演じてみるけど、結局違う誰かになってそれはお前じゃなくない?とかって嫌な真面目が出てきてまた自己嫌悪とか客観視の客観視の客観視が発動。めんどくさいにも程がある。

 

客観視の客観視の客観視の客観視を辿っていった元の私に意識がストンと戻ってくれるのはいつのことになるのかな。