C'est la vie

新大陸の湖畔

光の住む街

 

新しい人とか物とかに巡り合う時は本当に胸が高鳴る。今からどんな人に会えるんだろうと期待することは、私にとっての希望だ。そんなときに、ふとした瞬間に自分が過去にがんじがらめに捕らわれていたことに気付いて、心の中で大変だったね大丈夫だよ、と声をかける。

 

古くて、長くて、希望が見出だせないものは全部セピア色に見えてくる。本能的に私の居場所はここじゃないよってサインをどこかで受信してる。ピピピ…ピピピ…

 

明日にはきっと、きっと、と思って眠る夜がこんなにも暖かくて、こんなにも幸せなことなんだって大人になって分かることなのかもしれない。