C'est la vie

新大陸の湖畔

暑さで頭がやられている

 

今、こうしてはてなを更新するには何か特別な意志があるわけでもない、紛れもなく地元で一人取り残された自分をジワジワと殺してくる夏の暑さと眠気とダルさを片手間に相手しつつ会うべき人との再開を待っているだけ。要するに暇である。

阪急電鉄が好き、という台詞は既に100回は繰り返したし、地元が恋しいと言うには若すぎるこの精神的に年端の行かない微妙なお年頃にいつも地元は温かく迎えてくれる。というか暑い。

恩師に会って、近況を喋り、高校の友達に会い、一人で奮闘していた東京を思い出す。もうどこか完全にここではないどこかが私の場所になってしまった今、やっと私は関東の人間になったのだと自覚した。新大阪に着くや否や勝手に訛り出すこの口だって、見てくれが関西人なだけであってやはり心が求めているのは東京だった。関西は好きで東京は好きじゃないけれど、消去法でいくと東京なのだ。私が私を前に進めたい地は東京にあって、関西にはないのかもしれない。そんなことないだろうけど。私にはまだ関西が恋しいとははっきり断言できない。

昔の私を知る人間に最近の悩みだとかこんな人間になってしまったことを呟く。そうすれば「昔からそうだったじゃない!」って笑われて、あれ、そうだったっけって戸惑う。人から見た自分はやっぱりよくわからなくて、でも分からないところで困らない。ずっと井の中の蛙みたいな気持ちかもしれないけれど。

 

いつの私も原動力は「知らないことがあるのは怖い」という気持ちなのかもしれないこと、あながち間違ってはいない気がするんだ。