C'est la vie

新大陸の湖畔

どこか昨日の自分とは違う自分でありたいって願っていて、だから毎日化粧をしたりしなかったり、ヒールを履いたり、リュックに変えたり、ちょっとずつ昨日とは違う自分にコーティングしていく。でもそれは理想に近付くための行為ではなく、どちらかと言うと身を守る為の引き算の行為だ。多分、昨日の自分になりたくないという衝動から来るおしゃれ。

泣いたり喚いたり出来ないのは受け止めてくれる人がいるって信じられないからだと思う。こうして人に責任転嫁しようとする心根が腐っている。こんな私を隠すためにコーティングして外堀から埋めていってしまう。そうしたらいつの間にか泣き方とか喚き方を忘れて、何かを主張するための内側が腐っていく。

理想と現実の区別をつけて傷つかないように折り合いをつけていくことが大人になるということだとすれば。

もっと自由になりたい。もっと自由になりたい。もっと自由になりたい!

下らないことで悩む私をどうぞ笑って。

愛はどこへ。意志はどこへ。自由はどこへ。