C'est la vie

新大陸の湖畔

ラブレター

 

京葉線と近くにあるマルエツで日常を感じられる特殊能力のおかげでまた一から頑張ろうと思える四月の終わり。

恐らくこれが核心なのだろうという予測は色んなアプローチを元に段々その姿を明るみに晒していく。

恩着せがましく押し付けてくる「ありがとう」という世界の感謝の気持ちとは違った、どこか自発的に心のなかにふわりと浮かぶ「ありがとう」という気持ちは、出来たらいつまでも忘れたくない。作曲家に対して思う「君が生まれてきてくれてありがとう」とか「そこに存在してくれてありがとう」とかいう気持ちはもしかしたら言葉にしない方が美しいのかも知れないけれど、何かどうしても伝えずにはいられないある種の恋愛感情的な熱量が内側にある。昔の偉人たちに恋をする。その全てが愛しくなる。その人の体の形でもある音程の幅だとか、表示記号一つで訴えかける君の気持ちだとか、全部を優しく抱擁してキスしたくなる。そして何より、こんな感情を教えてくれた君に心からのありがとうを伝えたいんだ。