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今日のお天気は曇りのち雨になるでしょう

雨を重ねるごとに近付く春に心が踊るのはやっぱりまだ子どもだからかもしれない。巡り来る春に喜びを感じることが無くなった時が大人になった時だ、ということを誰かが言っていたけどそんなことで大人になれるなら僕は一生子どものままでいいよなぁ、だなんて思いながら少しの寒さと雨から救ってくれる京葉線の車内でのんびりと揺られている。

一年前の今ごろは...だなんて思考の空費を重ねてはこの一年で訪れた音楽の概念の破壊と創造に思いを馳せている。人は一年でこんなにも変わることが単純に面白くて、きっとこれから先も誰一人として真実の姿を拝むことは出来ない。死がその人の完成形とするならば、それは本当に笑える話である。

単純に、春に期待する自分がいて、大人にはなりたくないなぁと過去を懐古する。