C'est la vie

新大陸の湖畔

どうでもいいこと

世の中の人々はどうやって寂しさを乗り越えているのだろう。

 真夜中のふとした瞬間。何かをやりきった後に訪れる虚無。始まりがあるから終わりがあって、ただ自分が好きなことをしているだけなのに。毎日楽しいのになんでこんなに寂しいんだろう。

だから一夜限りのセックスをするのかな。寂しさに殺されないようにお互いが手綱を握って。お互いの足りないものを必死に埋め合わせる交わりはどれ程気持ちいいのだろう。

自分が良いなと思ったどうでも良い何かをふわふわ指差しながら「いい。いい。」って言い続けられる毎日であればいいのに。