C'est la vie

新大陸の湖畔

総合的な力

技術、和声感、音程感を越えた所の音楽というものを久々にこの前聞いた。
私は昔から音に感情を込めることが自分の得意な部分だと自負していた節があった。音に感情を込めることこそが私のアイデンティティーだ、と言うまでに登り詰めてしまった。確かに一途な想いを聞かされる音楽というのは圧倒されるし心を大きく揺り動かされる傾向がある。が、それは一瞬であり、緻密に構築されたまるで西洋の教会のような音楽はそう簡単には感動が消え失せない。心のなかに残る感動のクオリティが高く、且つ持続性が非常に高い。それは何度でも思い出すことが出来、人々の心に永遠に残る。
まだまだ総合的な力が足りないなと思った1日だった。