C'est la vie

新大陸の湖畔

2017-06-24から1日間の記事一覧

世界が終わる夜に

神様がその人から何かを奪うとき、一体その心は? 例えばお気に入りの傘、思い出の手紙、言葉、大事なペット、最愛の人、若しくは自分の命。 その人から何かを奪って、残された人間は何を思えば良いのだろう。残されたものの痛みは?どうして奪っていってし…

夏1

夏の湿気のうねりが嫌いだけど、思い出がいっぱい詰まっているから嫌いになれない。プール開きの朝はこんな感じの空気。自転車を立ち漕ぎして、海風を目一杯身体で受け止める。潮の匂いを身体に満たすと自然と笑顔になった。雨の日は空気が確かな質量を持ち…

離れ

別に置いていってる訳ではないけれど、どんな形であれある種のお別れというものが物事や人の縁には存在する。 人伝に聞いた誰かのため息に、心が苦しくなる。ちょっと涙が出て、だけどそれでも健気に応援してくれる姿が切なくてまた泣きそうになる。 大丈夫…